妊娠5ヶ月を過ぎ安定期に入ったことをきっかけに産婦人科の先生から運動の許可が出たので私は以前から興味があったマタニティスイミングに通い始めました。水の中では大きくなってきたお腹の重さを感じずに済むので腰痛に悩んでいた私にとっては天国のような時間ですが唯一心配だったのがプールでの感染症でした。SNSや育児サイトを見ると妊婦は感染症にかかりやすいという情報が多くせっかくの健康習慣が原因で病気になってしまっては本末転倒だと感じたからです。そこで私は自分なりにいくつかのルールを決めて感染症予防を徹底することにしました。まず利用するプールは不特定多数の子供や大人が混ざる一般公開日を避け妊婦だけが集まる専用のクラスがある時間帯を選ぶようにしました。施設に入ってからまず私が行うのは自分のスリッパを持参して更衣室やプールサイドを歩くことです。共有の床を素足で歩くのは水虫などの皮膚疾患を移されるリスクがあると感じたので自前の清潔な履物を使うことで安心感を得ています。またプールに入る前と出た後のシャワーは単に体を濡らすだけでなく念入りに全身を洗浄することを心がけています。特にプールの後は髪の毛から足の指先まで塩素や付着した汚れをしっかりと真水で落とします。デリケートゾーンについては石鹸でゴシゴシ洗うと逆効果だと聞いたのでぬるま湯で優しく流す程度に留めています。シャワーの後は持参した自分のバスタオルで素早く水分を拭き取り湿った状態を長く続けないようにしています。水着の管理も重要だと思い毎回帰宅後はすぐに除菌効果のある洗剤で洗濯し日光に当てて十分に乾燥させています。湿ったままの水着を放置すると雑菌が繁殖して次に着る時に感染の原因になる可能性があるからです。またゴーグルの貸し出しがあっても必ず自分のものを使用し結膜炎などのリスクを避けています。水泳中は喉が渇きやすいですが水分補給用のボトルも自分のものを持ち込み他の人と間違えないように目印をつけています。小さなことの積み重ねですがこうした自己防衛を徹底することで不安なく水の中での運動に集中できるようになりました。実際に通い始めて気づいたのは同じクラスの妊婦さんたちも皆衛生面には非常に敏感だということです。誰かが風邪をひいていたり体調が悪そうだったりする場合はお互いのために欠席するのが暗黙の了解となっておりそうした意識の高いコミュニティに身を置くことも感染症対策の1つだと感じています。運動を終えた後は温かい飲み物を飲んで体を冷やさないようにし帰宅後は早めに休息を取って免疫力を落とさないように気をつけています。おかげで今のところ一度も体調を崩すことなくプールの恩恵を最大限に受けています。妊娠中の不安は尽きませんが正しい知識と予防策を持って行動することで楽しみながら健康管理ができるのだと自信を持つことができました。
マタニティスイミングに通う私が感染症予防で気をつけていること